プレイスタイルの種類
ポーカープレイヤーを4種類に分類
プレイスタイルとは
ポーカープレイヤーは、プレイするハンドの幅(タイト/ルース)とアクションの積極性(パッシブ/アグレッシブ)の2軸で4つのタイプに分類できます。
4つのプレイスタイル
1. タイト・アグレッシブ(TAG)
特徴:
- 厳選したハンドのみプレイ
- プレイするときは積極的にベット/レイズ
- 最も推奨されるスタイル
長所:
- 損失を最小限に抑えられる
- 強いハンドで大きく勝てる
- 読まれにくい
短所:
- ブラインドを取られやすい
- アクションが少ないと退屈
- 相手に読まれると避けられる
2. ルース・アグレッシブ(LAG)
特徴:
- 多くのハンドをプレイ
- 積極的にベット/レイズ
- 上級者向けのスタイル
長所:
- 多くのポットを獲得できる
- 相手にプレッシャーをかけられる
- 読まれにくい
短所:
- 高いスキルが必要
- 分散が大きい
- ミスが大きな損失につながる
3. タイト・パッシブ(TP)
特徴:
- 厳選したハンドのみプレイ
- コール中心で受け身
- 「ロック」とも呼ばれる
長所:
- 大きく負けにくい
- 初心者でも実践しやすい
短所:
- 勝ちが小さい
- ブラフされやすい
- 読まれやすい
4. ルース・パッシブ(LP)
特徴:
- 多くのハンドをプレイ
- コール中心で受け身
- 「コーリングステーション」とも呼ばれる
長所:
- 楽しくプレイできる
- たまに大きく勝つ
短所:
- 長期的に負ける
- ブラフが効かない
- 最も弱いスタイル
スタイル比較表
| スタイル | ハンド選択 | アクション | 推奨度 |
|---|---|---|---|
| TAG | タイト | アグレッシブ | ★★★★★ |
| LAG | ルース | アグレッシブ | ★★★★☆ |
| TP | タイト | パッシブ | ★★☆☆☆ |
| LP | ルース | パッシブ | ★☆☆☆☆ |
相手のスタイルを見抜く
観察ポイント
- VPIP(Voluntarily Put In Pot): 自発的にポットに参加する割合
- PFR(Preflop Raise): プリフロップでレイズする割合
- AF(Aggression Factor): アグレッション度合い
スタイル判別の目安
| 指標 | TAG | LAG | TP | LP |
|---|---|---|---|---|
| VPIP | 15-25% | 25-35% | 10-20% | 30%+ |
| PFR | 12-20% | 20-30% | 5-10% | 5-15% |
| AF | 2-3 | 3+ | 1以下 | 1以下 |
スタイル別の対策
vs TAG
- ブラインドを積極的にスチール
- 3ベットにはリスペクト
- ポジションを活用
vs LAG
- トラップを仕掛ける
- 強いハンドでコール
- 軽いブラフは控える
vs TP
- 積極的にブラフ
- バリューベットは薄く
- 大きなベットには注意
vs LP
- ブラフは控える
- バリューベットを厚く
- ドローは追いかけない
初心者へのアドバイス
- まずはTAGを目指す: 最も安定したスタイル
- 徐々にLAGの要素を取り入れる: スキルが上がったら
- パッシブは避ける: 長期的に勝てない
- 状況に応じて変える: 柔軟性も大切
Queen Pocket熊本では、様々なスタイルのプレイヤーと対戦できます。自分のスタイルを見つけ、磨いていきましょう!
